トイレの鍵が壊れてしまい、中に人が閉じ込められてしまったというトラブルは意外にも多い。
他にも閉じ込めでいうと、車の中に子供が閉じ込められてしまったというようなトラブルもよく起こるものだ。
トイレに閉じ込められてしまって何時間も助けが来るまでそのまま・・・なんていうこともたまにあるのだから、十分気をつける必要がある。
一人暮らしでトイレの中に閉じ込められてしまったとしたら友達や職場の人などが異常を察知して助けに来てくれるのをひたすら待つしかない。
最近は殆どの人が携帯電話を持っているのでその御蔭で助かるということも多い。
飲食店のトイレやビルの従業員用トイレなどに閉じ込められてしまったが携帯電話を持っていたために中から自分で鍵屋さんに助けを求めるということがよくあるそうだ。
トイレの鍵も金属部品なので経年劣化で壊れてしまうことがある。
動きが悪いと感じたら定期的にメンテナンスをしたり、部品の交換をすることをおすすめする。
ケースロックが壊れたり、カンヌキ部分が動かなくなってしまったらデスロック状態になってしまうのでもうトイレの鍵を破壊してあけるしか方法がなくなってしまう。
ただし、壊すと言ってもやみくもに壊しては開かないので必ず鍵屋などの専門業者に作業を頼む必要がある。